患者様によくお問い合わせいただくご質問にお答えいたします。
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これは、鵞口瘡と呼ばれ、カビの一種であるカンジダによる口の中の感染症です。ミルクかすとよく似ていますが無理にとろうとしてもとれないのが特徴です。不潔な手指、哺乳瓶、乳首から感染することが多いと言われています。通常は無症状のことが多いですが、まれに哺乳量が下がる赤ちゃんもいます。治療は局所に薬剤を塗布することで数日でよくなることが多いです。手指、哺乳瓶、乳首の消毒が大事です。
赤ちゃんの顔にみられるぶつぶつは稗粒腫と呼ばれるものです。中身は皮ふの組織で自然に取れてしまうので特に心配はありません。治療、処置も必要ありません。痛みもないので触っても問題ありません。
当院小児科は、予防接種としてヒブ(インフルエンザ菌b型)、肺炎球菌、四種混合、BCG、MR、日本脳炎、水痘、二種混合、ポリオ、麻疹、風疹ワクチン、ロタウイルス、おたふく、B型肝炎のワクチン接種を行っております。
赤ちゃんの気になる症状、ご心配なことはすべてご相談ください。(原則予約制になっていますので、まず受付にお電話ください。)
病状によりましては、他の医療機関をご紹介する場合もありますが、最初の相談口として、ご活用くだされば幸いです。